秋田市彌高(いやたか)神社の宮司をはじめ巫女や職員が綴る日記です。
平田篤胤大人命の墓前祭は、秋田大学の東側の手形山の中腹にある奥津城まで登っての祭である。装束を着て浅沓を履いて階段を上るのは、息が切れるし汗びっしょりである。幸い晴天に恵まれ、関係各位、地域の人たちの参列を得て恙なく斎行出来たことはまことに喜ばしいかぎりである。明徳小学校の子どもたちの浦安の舞も立派であった。

俳句の日に因んで「ぼんぼり俳句教室」を開催した。
昼の部は、俳句づくり・ぼんぼりづくり・ハンコづくりである。子どもたちの感性に脱帽。
夜の部は、ぼんぼりの点灯・俳句教室開催奉告祭・発表と表彰。
最優秀賞 6年 田中諄
風鈴が やさしく鳴って 風の歌
優秀賞 6年 佐藤由佳
朝に鳴く せみの歌声 すきとおる
優秀賞 3年 門脇あずさ
さっときて 葉っぱをゆらす 秋の雨

昨日帰宅すると、なんか空が明るい。東参道入り口の左側の公園の土手に生えていた二抱えもある老松が突然切り倒されたのだ。樹齢数百年にもなるであろう。姿の美しい松であっただけに残念である。
今朝早く、切り株にお神酒をそそぎ老松の霊に手を合わす。長い間の感謝を込めて。
(宮)
明徳小学校の子どもたち約40名と一緒に、太平山(前岳まで)の登山である。昨日から天気が心配であったが、案の定オーパス出発直前に雨。カッパを着てのスタート。幸い山へ入ってからはほとんど雨に遭わず。順調。足下に注意しながら、子どもたちの健脚に遅れまいとひたすら登る。袖口から汗がしたたり落ちる。サウナ以上の効果有りか。約2時間少々。目的の前岳頂上に到着。一杯の水がこれほど美味しいとは、久し振りである。下山は気持ちは楽であるが、足はエライ。しかし、今回は膝にもこず、みんなにもおくれず、無事まんたらめにたどり着く。
待ち受けたかあさんたちの豚汁と、ばばさんのばばへらアイスは、減量にひたすら耐えた身体に浸みわたった。
「反省会pm5:30さくら」の指令がまわってくる。
(宮)

この春に神饌田の御田植祭で分けてもらって、バケツで育てている稲に、赤ちゃんの手のような小さな白い花が咲いてきました。命の不思議を感じます。
日中はぐんぐん気温が上がり、社務所で36度を記録。暑さっていいですね? (宮)